2010年04月18日

(16)自ら交流会や勉強会を作って見よう(幹事組織)2

前回は交流会、勉強会の組織作りに置いて
”どんな仲間”を集めるか?
それは、会の主旨や目的とイコールになるというお話をしました。

大きく分けると、”参加者は誰でも良い"”交流のための交流会”か
”会の主旨に合致する参加者限定の交流会”かのの二つのパターンに分けられます。

前者はここでは除外として
”来て欲しくない人を逆条件”についてお話します。

一番にあげられるのはネットワークビジネス、マルチ販売などと言われている
会員組織商法の方々でしょうか。
高額なセミナー屋さん、絵画屋さん、エステサロン屋さん
何かの私的な資格(国家試験とは無縁の)屋さんとか多岐に渡ります。

一見、ネットワークビジネス、マルチ販売
とは違うように感じますがよく話を聞くと
・・・子供会員を作ると親会員に昇格。
子供会員がまた子供会員を作ると親会員が儲かる・・・式の話になってしまいます。

ここでは会員組織商法の善悪について論議するつもりは有りません。
問題は、交流会や勉強会に潜入してそこに参加している人に
売り込みをかける事が良くないのです。

中には会員組織商法に賛同して仲間入りする人もいるかも知れません。
但し、全く興味のない人が勧誘行為を受けただけで
不愉快な気持ちになってしまうのです。

私も自分が会を設立する前に参加した交流会で
名刺交換した人に(その時は何屋さんかよく分らなかった)
職場に資料を送り付けられたり、電話をひつこくかけられたり
(当然、名刺は職場ですから)、拒否すると逆に怒られたり(笑)
そんな経験がありました。

自分が会を設立する際はこの方々だけには遠慮願おうと心に誓ったものです。

よって・・・

●全ての活動の参加者に対して迷惑行為や
  並びにいかなる勧誘行為(ネットワークビジネス、宗教・政治団体等)を絶対禁止いたします。

●その他、迷惑メール・電話、ストーカー行為など社会常識を逸脱するもの全ての迷惑行為、
  トラブル・禁止行為が発覚された場合は、即時退会処分といたします。

とネットワークビジネス以外のことも含めて禁止事項を設けています。

が、それでもこの方々がビジターとして参加する事を100%防ぐ事は出来ません。
なぜなら、副業でやっている人が多く、勤務先名で申し込まれたら
分りようが有りません。

そして後日、メンバーからクレームが入ります。
「この間初めて参加したAさんから、お茶に誘われてついて行ったら
〜を買わないかとひつこく言われて困っている。」

”来て欲しくない人を逆条件”はまだまだあります。

職業的なものもあれば、個人的な性格の話もあります。

次回に続きます。



posted by 全国交流会情報 at 07:14| Comment(21) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

(15) 自ら交流会や勉強会を作って見よう(幹事組織)2

前回は交流会、勉強会の組織作り置いて
一人で作り始めるのか、仲間と作り始めるのかの
二つのパターンについてお話しました。

本日は”どんな仲間”を集めるかをテーマにします。

”どんな仲間”を集めるか?
言い換えれば一番肝心要の、会の主旨や目的とイコールです。

この部分もターゲット(参加者層)を絞っているものと
絞っていないものと二つの分類が出来る思います。
仮に(A)と(B)にします。

(A)参加者条件 誰でも良い(会の主旨:交流のための交流系)

OR

(B)参加者条件 限定有り  (会の主旨:参加者条件にマッチするもの)

では、(B)パターンで参加者条件別で見てみましょう。

●年齢条件 (40代まで参加OK、30代限定など)
●性別条件 (女性限定など)
●職業条件 (企画職限定、起業家限定など)

よくある例を簡単に3つ出しましたが、
これだけでも組み合わせていくとかなり
ターゲット(参加者層)が絞り込まれてきます。

30代限定で、女性限定で、企画職限定などとするだけで
読まなくても会の主旨が何となくわかってきますよね。

さらには、
・30代限定でも年収、500万以上の方参加にする。
・女性でもシングル限定にする。
・企画職でもサービス業限定にする。

などなど細かくザルにかけるとなかなか面白いメンバーが集まりそうですね。
ただデメメリットは対象者が少なくなりすぎて人が集まりにくいことです。
またはどこかの大学の同窓会的に似たような人間が集まることもあります。
例えば、中央省庁勤務条件の若手の会を作ったとしたら・・・。

逆に条件を一本だけ絞ることもアイデアです。

上場企業限定とか、マネージャー職(部下が5人以上いる人)限定とか。

次に来て欲しくない人を逆条件をかけることも大切ですし
これも実は”どんな仲間”を集めるか?に大きく繋がります。

関西交流大学の場合だと、
まともに就職できないフラフラした人や
独立してすぐの人(交流会で仕事を見つけに来ている人)
には100%来て欲しくありませんでした。

でも、表現が難しいので「同一勤務先で3年以上経過した人などと」
金融機関のローン融資の様な条件を設けています。
次回は、来て欲しくない人を逆条件をお話したいと思います。





posted by 全国交流会情報 at 07:32| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

(14) 自ら交流会や勉強会を作って見よう(幹事組織)

本日は交流会、勉強会の組織作りについてです。
二つの考え方があると思います。

会社を作るのと似ていると思いますが
交流会、勉強会の幹事組織を一人で作り始めるのか
仲間と作り始めるのかです。

まず一人で全てやり始めて、苦労も喜びも一人で背負うパターン。
何かにつけて非常に大変です。
企画立案実行、会場予約、資料作成、参加者募集受付、当日の受付、司会進行
などなど多岐にわたる仕事を当面は一人でこなさないといけません。

一番のリスクは会の当日、
「自分が急用が出来たり、急病になったらどうしよう・・・。」
と言う不安です。

実際、理由はどうあれ主宰者が会場に現れなかった場合
参加者の立場になれば詐欺にあったとしか思えません。

事故まで想定しなくても一人で作り始める場合
サラリーマン(ウーマン)の方なら
平日のアフター5に開催することは難しいと思います。

苦労が多い分、メリットも多大で、主宰者が王様、主宰者がルールです。
別にえらそうに出来るというわけでなく
自分が作った主旨(目的)、参加基準を誰に遠慮するわけでもなく
推進する事が出来ます。

それに、一人で作り始めるとそう簡単に最初から
参加者が多く集まってくるわけではないと考えられます。

コツコツと仲間を集めて、初期から参加している人や
主宰者が気に入った人を選抜して会の仕事を手伝ってもらうことが出来ます。

もちろん、ある程度参加者が集まり出したら
正式に幹事の一人として組織の運営を任せる事も出来ます。
生むのは難しいですが、育つにつれ易しくなって行くと言う感じでしょうか。


次に、最初から仲間と交流会、勉強会の幹事組織を作ってから出発する方法。
このパターンの方があらゆる面で無難でやり易いと思います。

前述した一人でやり始める場合のリスクを軽減出来ます。
当日、主宰者(代表)の貴方が、突然参加できなくなっても
幹事の誰か一人が居てくれれば何とかなります。

様々な役割分担を明確にすれば業務量も減ります。
人間それぞれ得意分野があり、企画(運営)、総務(会計)、渉外(講師を見つける)

など適材適所に人員配置すればよりいっそう円滑に会の運営が出来ます。


が、一つ大きな問題があります。
”どんな仲間”と幹事組織を作るかと言う事です。

独自性のある主旨(目的)を明確にした上で
賛同する仲間(幹事組織)を最初に集める事は
(一人でやるより)難しいものです。
つまりに、自分のフンドシを一から作る事。

先に、他人のフンドシを使うパターンのお話をしましょう。
元々参加者していた異業種交流会の仲間から数人抜け出て分派的に活動する。
あるいは、親会(元いた会)から数人抜け出して全く別の会を作るというもの。

政治の世界と似てますが、大政党から抜け出して新党結成と言った感じ。
実は、世の中にゴロゴロしている交流会、勉強会はこのパターンが非常に多いのです。


例題的に話をしましょう。

Aと言う交流会に50名の参加者がいるとします。
そこから10名のメンバーが抜けてBと言う会を設立します。

Bと言う会が30名規模になりました。
今度はBから5名抜け出てCと言う会を結成。

そしてこのA、B、Cと各会の参加者は3つの会を行ったり来たりしてます。

実はもともとAと言う会から発生しているので
運営基準、企画もなんとなく似ていて独自性がない。

参加者同士も顔見知りが多い。
特別ゲスト(講師など)もA、B、Cと使い回しが多い。
などなど独自性よりは類似性がある。

しかも、Aと言う交流会を作った創設メンバー(幹事組織)5名は
本来はDと言う老舗の交流会で机を並べていた者同士。

そしてよく内容を見てみると肝心カナメの交流会の主旨(目的)も
Dと言う老舗の交流会の受け売り(言葉や表現が変わっているだけで)
であるケースが少ないありません。

では、なぜDからA、あるいはAからBと分派して行ったかた言うと
単にDの主宰者が嫌いな者が集まったとか
会計報告が明確でなかったとか、その程度の事が多いのです。

そして、お互いにD、A、B、Cと悪口を言い合っているなど(笑)。
まるで、ラーメン屋チェーンが本家争いをしている感じ。

例題の解説が長くなりましたが
”どんな仲間”と幹事組織を作るかと言う問題は
本当に重要であり骨子なのです。

”どんな仲間”=会の主旨(目的)であるからです。
また、同時に自分のフンドシを一から作る事でもあります。

次回は、ここから掘り下げてお話して見ましょう。




posted by 全国交流会情報 at 07:11| Comment(20) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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