2009年11月15日

(13) 自ら交流会や勉強会を作って見よう(準備編)

本日より、いよいよ第二部です。
今度は参加者の立場ではなく主宰者の立場から書いてみたいと思います。

実はなかなか自分のピッタリの交流会や勉強会って少ないものです。
なぜなら、交流会や勉強会を主宰している人にはそれぞれ特徴(クセ)があり
誰もが馴染めるものではないからです。

交流会や勉強会の特徴(クセ)は
大きく分けて三つパターンが見受けられます。

一つ目は交流会や勉強会を主宰者のビジネスに活用しているパターン。
これを仮にAパターンとします。

(参加者にネットワークビジネスに勧誘・・・
とかいうのは除外します。話にもなりませんから)。

交流会や勉強会組織自体をビジネスにしているものから
その組織力を使って別事業をリンクさせているものなど様々です。
見分ける方法として会費やその他の活動費が高額です。
また、入会審査も設けています。

考えれば、全国的な〜会議所、〜クラブ、各財界団体とかも
ある意味異業種交流会と言えます。

会費も活動費用(寄付等)もかなり高額です。
入会審査も厳格で会員になるだけで名誉とされています。
ですが、この様な所は通常社長の御曹司とか大企業のトップエリートしか
入る事が出来ません。下っ端のサラリーマンでは到底無理です。

中には仕事を取るために会社の命令でサラリーマンでも入会する例もありますが
会費など基本経費は会社持ちだとしても、二次会などのお付き合いが結構大変です。

Aパターンはここまで高額会費ではありませんが
必要経費をかなり見ている場合が多いです。
会の運営を法人組織(株式会社やNPO法人)でしているものさえあります。
払ったお金はキチンと領収書をもらえますが
収益が出れば会を運営している法人組織のものです。


次に、Bパターン。
会費も実費を完全に人数割り。
極端な場合ワンコイン超低価格で開催している所有り。
大学のサークルのノリで間口は広く誰でも参加できます。

主宰者は、ボランティア精神旺盛で
どちらかと言うと交流会、勉強会オタクって言うのでしょうか
趣味でやっている(と思える)感じ。
(オタクが悪い言っているワケではありません。)

よく見ると会の目的は(仲間作りであるとか)明確ではなく
交流の為の交流というニュアンス。

一般的に害が少ないですが、交流会、勉強会を通じて
スキルアップを目指す人は物足りない気もしします。
いくら会員数が多くても自分を磨いてくれる価値ある人が少なければ
参加している意味がありません。

やたらと活動が多いのも特徴です。
この主宰者はいったいいつ本業の仕事をしているのだろうと
疑問に思ってしまいます。


最後はCパターン。
内容重視で目的意識が高い交流会、勉強会。
主宰者経費もある程度見る替わりに質の高い外部講師を招いたり
毎回明確なテーマを設けているのが特徴です。
会員基準もしっかりしている所が多いです。

難点は、主宰者や会員のレベルが高いほど新しい人が溶け込みにくい点です。
営業目的で入ってきてもなかなか仕事に繋がりません。
仮に参加は簡単でも信用してもらうまでに時間がかかります。
ですが、一度信頼関係が出来ると強固な関係となります。


さて、こうやって見ると、どのパターンも一長一短があり
どれがベストとはいえません。

貴方が何を目的に交流会や勉強会を創設するのかが重要なのです。
仮に仕事(お金)を得る為としても
目先の小銭(営業成績)が欲しいのか
将来の大金(でっかい仕事をするために自己研鑽する)のか
によって違ってきます。

企業が公的融資や助成金に強くなる方法
posted by 全国交流会情報 at 07:47| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

(11)情報発信基地になろう3(独自視点)

(10)(11)では情報収集の基本を述べてきました。
では、実際に情報発信基地になるには
・・・についてお話をしたいと思います。

結論を先に書きますと、独自の視点を持つという点と
専門分野を持つという二点です。

あるいは、独自視点と専門分野を足したり、掛け合わしたりして
一点になるかも知れません。
「専門分野から見た視点」といった様な感じ。

例題で検証して見ましょう。
韓国に海外旅行に行くとします。
単に二泊三日の観光であっても国内旅行とは
違った新鮮な感覚や情報を得ることでしょう。

そこで帰国後に交流会や勉強会の仲間に見聞を報告するとします。
「本場の焼肉は美味しくて、物価も日本と比べて安い。
韓流スターのグッツ店では日本のおばさんがたくさん居て
イッコーさんオススメのコスメ(化粧品)も大人気。」
などと、だいたいガイドブックで書いているような事を
話してしまうのが一般的だと思います。

話し相手の知識(例えば韓国に一度も行った事がない)
に合わせてしまうので仕方ないかも知れません。

ここで、専門分野的に独自視点で語るのです。
あるいは自分の得意分野や趣味の観点でもいいです。

外食、食品関連にお勤めなら焼肉料理をちょっと違う観点で見る。
「焼肉店でも高い店と安い店があって高い方は韓国牛専門となっている。
まるで日本の和牛専門と同じ。ということは、肉料理の本場、
韓国でも一般的に食べられているのは輸入肉だろうか。
帰ってからアメリカ産かオーストラリア産かどちらか調べると・・・。」

衣料関係者なら
「韓国はつい10年前までは衣料が安くて品質も日本と遜色がなかった。
ところが今、製品を良くみるとどうやら韓国で作っていない感じがする。
そもそも、メイドインジャパンとかメイドインコリアとか
製品に生産国を書く事って国際的な決まりなんだろうか?」

金融分野の人ならリーマンショックの影響から
ウォン(韓国の通貨)と円の変化。ウォンと米独の対比
などを織り交ぜて物価を論じてみる・・・といった感じでしょうか。

日々日常の経済ニュース、政治ニュースにしたって
業種によって捉え方が違うものです。

例えば高速道路が完全無料になった場合
一般的には嬉しい事かも知れませんが
何の仕事をしているかで変わってきます。
言うまでもなく業種によって特需もあれば
死活問題に関わってきます。

交流会、勉強会の醍醐味は各自の視点の違いなのです。
ナマの声が聞ける点が新聞や本から得る情報や知識と全く違うのです。
もちろん、各人の視点ですので、ちょっとズレてるなあ〜とか
間違っているんじゃないのと思われる事も多々あると思います。

当たり前なのです。
一般メディアの場合、総じて中間地点でモノを言う傾向があると思います。
専門分野の方は偏ってしまいます。ですが、それで良いのです。
その偏った見方こそが生きた情報の証なのですから。

あなたが専門分野をせっかくお持ちなのにそれを活かさず
〜まるでテレビに出てくる評論家の様に中間的にモノを言ってしまえば〜
他者から見ると全く面白味がない人なのです。


[恋人][メル友][結婚]選べる好み出逢い
posted by 全国交流会情報 at 07:02| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

(11)情報発信基地になろう2(新聞)

追伸、(私の周囲を見ると)一人暮らししている若い方は
を定期購読していないケースが非常に多いですね。
確かに安い給料の中から家賃や食費を払っただけで苦しいのに
月5千円弱も必要な新聞代はもったいないという感覚は理解出来ます。

必要なニュースはインターネットで取ります。
携帯電話でも読めます。という声が多いのです。
その携帯電話代を少し節約すれば新聞代ぐらいでるはずです。

新聞を毎日読まないと知識や興味が拡大せず
情報収集術も身につきません。

--------と先週の最後の方に書きました。本日はその続きです。

では、なぜ新聞を毎日読まないと知識や興味が拡大せず
情報収集術が着かないのでしょうか。
私の意見を述べます。

WEB(パソコンや携帯電話のインターネット接続)から得る情報は
たいていの場合自分から得ようとします。
ということは、自分の知識や興味の範囲に留まります。

新聞の場合、ざっと紙面を見渡すと自分の全く知識のない事も
興味が湧かない事も総じて掲載されています。

スポーツで言えば野球にしか興味がない場合でも
サッカー選手のコラムを目にすることで違う視点を得たり、
一度Jリーグを見に行こうとか動機づけになることがあります。
つまり、知識や行動が開発されるのです。

では、テレビニュースや報道番組(ニュース番組)はどうか。
テレビニュースは新聞でいうところの各分野のトップ記事の見出し程度です。
〜がありりました。〜が起こりました。
という感じで短い間にその事象の側面や背景まで伝える事が出来ません。

報道番組(ニュース番組)はその分野の評論家や大学教授などの
いわゆるコメンテーターが登場して解説する事も多くて
いくぶん詳しく知ることが出来ます。

が、問題は作り手側の意図に味付けされている場合が多いと思います。
例えば、番組の司会者やコメンテーターが一斉に自民党を批判すると
「そうなんや〜」と単純に頭に洗脳されてしまいます。

もちろん、新聞にしても作り手側として意図あるいは
「こういう考えである!」と言った意見が盛り込まれている事が少ないありません。
ですが、それは社説であるとかコラムなどの関連記事に盛り込まれています。
事実だけ知りたい時は、通常記事面だけ読めば良いのです。

また、この事に関連していうと
「新聞は自分で考える事が出来る」という点です。

例えば、新聞でもテレビでもアンケート調査というものが出てきます。
無差別で選んだ1000人のアンケートであるとか
新聞社やテレビ局がモニターとして抱えている方々の世論調査とか
色々なデーターが出てくると思います。

テレビならアンケート調査の出所が一瞬で言われた後、解説に移ります。
新聞なら何度も読み返すことが出来るので、アンケート調査の検証を
自ら行う事が出来るのです。

今の時代せっかくですから新聞、テレビ、WEBと
全てを活用してメディア情報収集してはどうでしょか。

いずれ、WEBで全て見れるようになったら別かも知れませんが
新聞が情報軸であることは否定出来ません。

ですが、創造性のある仕事をする意志
がない場合はその限りではありません。

そして、一番は交流会、勉強会などで知り合いにあった
専門分野の人から活きた情報を得る事です。
ある業界(メーカーや小売)のある事についてメディア報道でも
その業界で働いている人に聞くと全く間違った観点である事が多いものです。

活きた情報収集こそが、交流会、勉強会に参加する醍醐味でもあります。
それには、一方的に与えられた情報を鵜呑みにするのではなくて
自分で分析加工できる技を新聞によって磨くしかないのです。

メディア報道に対して自分なりに考える事の出来ない人に
誰も活きた情報を伝えてはくれません。




posted by 全国交流会情報 at 07:04| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。